日本統治時代、ここは「森坂」と呼ばれていてその名残でここは「摩里沙卡(MORISAKA)」と呼ばれています
花蓮市内からやく40㎞離れたところにある「林田山林業文化園区」は林田山伐採が全盛期だった民国50年代に4~5百世帯、約2000人が住んでいたため、生活に必要なものはほぼすべてありました。
そんな「林田山林業文化園区」はとても広く、半日では回りきれないほど!
伐採した樹を山から運ぶために使った線路
中山堂内には民国50年代に購入した映画放映機が!中山堂では卒業式や劇などが行われました
昔の仕事ぶりを再現したものも!
きれいな瓦屋根
昔はここに人が住んでいたんですね・・・今はひっそりとしています
これ何だかわかりますか?手押し式の消防車なのです♪
昔活躍していた機関車も展示してありますよ~
と~っても広い「林田山林業文化園区」。花蓮へ行った際はのぞいてみてください!